『マンガレビュー』平井大橋作 ダイヤモンドの功罪 人の怖さについて

このマンガがすごい!2024 オトコ編で1位になった作品です。

 

https://www.cmoa.jp/title/269870/

 

主人公は運動神経抜群で何をやっても、すべて上手くいく。

ただ上手くいった主人公がいれば、上手くいかなくなっていく人達がいる。

主人公は楽しくスポーツしたいだけ。

楽しくスポーツしたいだけ。

人をキズつけるぐらいなら、

スポーツをするのを諦めようと思った。

その時野球に出会った。

諦めることの出来ないスポーツに。

 

果たしてメジャースポーツの野球で当然頭角をだす主人公がどんな人間に出会うのか。

人間の悪意、好意、すべて受け止めて進んでいけるのか。

 

野球の天才ピッチャーというと江川卓を思い出す。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/江川卓_(野球)

 

当時のチームメートとの関係はかなり悪かったらしい。

何をやっても江川、江川。

確かに野球の強豪高校に入って一生懸命練習しても結局江川。

チームメートは不貞腐れだろうなー。

 

うるぐすってスポーツニュースの企画で高校時代のチームメートと会うっていうのをやってた。

 

当時のチームメートは想い出話に盛り上がっていたが、微妙感じの江川が印象的だった。

 

ダイヤモンドの功罪ではどういうオチになるのか、

江川のように辛い高校野球になるのか。

はたまた人の出会いによって運命が変わるか。

 

今後が楽しみです。